西伊豆撮影会                2012・07・10(火)晴天

 「静かな漁港を撮ってみたい」焼酎を片手に塾長の要望とも下知とも取れる言葉に、撮影会幹事が

 動いた。場所は西伊豆。参加者男女13名。小型バスをチャーターしJR登戸駅を朝7時半に出発。

 新品の第二東名は富士が近かった。沼津から伊豆半島を南下し2時間半 土肥で海が開けたときは

 思わず歓声があがった。 電話相談で地元観光協会の女性が推薦してくれた田子漁港に降りる。

 港に沿って歩いても1時間もあれば廻ってしまうほど小さな漁港であったが、明るい海と静かに揺れ 

 る漁船の佇まいは期待した風景だった。

 

 繋留された漁船・古い造船所・テングサを干す女性など被写体は豊富であり滞在2時間は短かった。

 港で糸を垂れる釣り人のボックスを拝見したところ1尺あまりの見事な鯖が7本入っていた。

 潮の満ち引きで港の中まで魚が回遊してくるそうだ。

 他人ごとながら刺身 しめ鯖 焼き鯖 味噌煮などを思い浮かべながら隣の安良里の港に向かう。

 巾着型をした天然の良港である安良里はイルカ漁で昔は大いに賑わい、今も残るなまこ壁の家に

 その昔の繁栄が偲ばれる。 今日は幸い梅雨の中休みに恵まれたが気温も27度を超えて

 さすがに暑く予約の食事処へ皆1時間ほど早く集まってきた。 新鮮な魚介類とカニの汁そして

 なにより 冷えた ビールの旨いこと。  その勢いで帰途のサロンバスの中も大いに盛り上がり

 ワイワイやっている間に 午後8時登戸駅到着となった。 

 そこで即日の反省会を開いた面々もあったと聞く。

 忙しかったが気持ちの良い仲間と楽しい時間を過ごした撮影会であった。